2002年4月30日火曜日

オペルオーナー達の叫び

昨日のかみきりむし・オペル・フォトラリーの参加者さんとのお話、考えてみれば、凄い内容だった。

彼女は98ヴィータのオーナー、彼女の悩みはエンストまでは行かないが、インジケーターが点灯する!事らしい。

ヴィータオーナーの方々にお伺いしたい。そんなん、フツーだよね!当たり前じゃん!エンストせんなら問題無し!

私の助言
「ヴィータってこんなモンよ!」
「ボンネットの裏の断熱材とリップば外さんね!」「96より良か、98やったら心配せんで良かばい!」「ワシなんざ、エンストの嵐やったもん!○○○キロでエンストしたったぃ、記憶が飛んだ!」
「ばってんが、高速良かろうが?140キロプラマイ20キロ!これが良かったぃ!」
「信じてくれないんですよ!高速は良いって言っても!」

苦悩する人は、悩んでいるのは自分だけでは無かった事実を知らされるだけで、奇妙な安堵感に包まれ、苦しみから開放される。

外車は熟成不足で輸入されているからそれが当たり前なの!という事実を知る人は少なく、理解した人間は語らない。

外車を初めて買った人、心配しないで!外車は壊れて当たり前!壊れた事を楽しもう!自虐的喜びに浸れるのが外車です!

2002年4月29日月曜日

かみきりむし・オペル・フォトラリー

今日はかみきりむし・オペル・フォトラリーである。あちこちで行きませんか?とのお誘いを受けていたが、いろんな理由で参加したことが無かった。で、今回、参加である。

七時半出発で、吉井のトンダヤ襲撃!栗入り月の岡、月の岡、どら焼き、各三個購入だ!これが理由で、日田インターから乗る事になった。

良く考えたら、高速に乗るのは初めてだ!悪くは無い。ま、ぬうわkmの速度域を味わって見なければ、判らないから、評価は避けよう。

午前9時に集結予定の玖珠PAに到着、昔の知り合いがチェロキーで、参加していた。で、大きな声で話していたが、予定時間を過ぎて、参加者が一人来ていないことが判明した?「○○さん?が来ていないんですよ!」「わしゃあ、30分前から来て、待っっちょったぞぃ!」私という人間を無視したかった人達の深層意識が曝露されたのかもしれない。

フォトラリーってのは、ラリーのコマ地図見ながら、指定速度で走っていく、走行時間との差で順位が決定される。簡単な競技なんだが、GWのやまなみハィウェイの渋滞と、巧妙な八丁原トラップとか、産山トラップで脱落者続出!みんなで笑った、笑った!一番手前のRX-7、98ヴィータのオーナーが助手席に居られました。

ちなみに、私、五位でした。でも、フォトラリーのフォトって、どーゆー意味なんだろ?

ガソリン補給したら38.1リッターで430.7km走行、リッター当たり11.3km、あんまり、走らないな?ガソリン補給ついでにタイヤ空気圧をフロント2.6k、リア3.0kに設定する。しばらく、様子を見たい。

本日の遭遇車、トラビック1台、ザフィーラ1台!本日の走行距離294.1km、メーター1449km。

2002年4月28日日曜日

ツァフィーラの塗装

今日は早朝洗車、その後ポリラックした。

野外放置だし、ポリラックは1回と決めているから、モチはこんなもんでしょう。汚れが落ちるからオッケーとしよう。

全部ぬったくって、拭き上げて、その後、乾拭き磨き仕上げ!あー、疲れた。でも、ポリラック処理するたびに、少々憂鬱になってしまう。ゴミかみ、埃のかみこみ、予想以上に多いんだもん。独逸の技術は世界一だが、独逸技術中華主義の弊害、それがどーした的認識しか無い問題に対する姿勢は常識を疑わざるをえない。

本日の遭遇車、トラビック2台、○留米の昴で165万円の中古トラビック発見。標準かな?Lグレードかな?

本日の走行距離64.4km、メーター1155km。

2002年4月27日土曜日

ツァフィーラ 印象

本日、妻の実家まで往復したが、大体1600回転まで回してアクセルコントロールで、街中国道の流れには十分乗れた。

助手席でふんぞり返って冷静になってツァフィーラを観察してみる。

静かで、軽い、そんな印象を抱くのは、前の車がヴィータだったからかな?

本日の走行距離71.7km、メーター1091km。

2002年4月26日金曜日

オペルのクーポン券

本日、ザフィーラ・メインテナンス・フリー・プログラム・クーポン券がやってきた。

BMWとベンツのクーポンに続けとばかりに、頑張ったこの暴挙、吉と出るか?凶と出るか?

本日の走行距離36.0km、メーター1051km。

2002年4月24日水曜日

オペル生息集中特異点

本日、妻が近所で銀のツァフィーラと接近遭遇した!オペルマークは確認したという、私がお出かけしていると思ったそうだ。

半径三百メートル以内にヴィータ2台、アストラ2台、ベクトラ2台、オメガ1台の棲息が確認されているウチの近所、在る意味オペルの特異点とも思える。

そして銀のツァフィーラが加わるとなると、レッド・データ・ブック記載車種的オペルがこんなに多いとは、、。

2002年4月23日火曜日

オペルオーナーの本心

今日はツァフィーラの話ではない。でも、オペルの話が出たんで、日記に記そうと思う。

会社で「娘がオペルでも良いって言っているんだ。」と言う奴が居た。

「死ぬど!わしゃあ、ゆーた!」と反射的に言った。

「俺の五年落ち売ろうか?100万でええよぉ。」と言ったのは2.5オメガオーナー。意外とオペルオーナーが集結している私の職場であった。

んでもってかみきりむしオペル・フォトラリーに出場の申し込みをさせていただいた。祝祭日が多くて、いろんなトコからお誘いを受けていたのに今まで参加してこなかったのだが、ま、いーじゃんと出場だ!

2002年4月21日日曜日

落下してた真っ赤なヒューズ

昨日の落下ヒューズ発見事件内気循環不可能発覚事件があったんで、図書館に行くついでにヤナセに立ち寄った。何故、私が行くとみんな血相を変えてやってくるんだろう。

ライトスィッチ下のカバーを外すとリレーが出現する。小型のリレーが併用されているので、リレー外しの工具まで準備済みだ。卑しくもオペルの飼い主たるモノ、リレーとヒューズの場所くらいは知っておかねば。確認したトコロ、抜けた訳ではなさそうだったんで、ヤナセに来たのだ。ヤナセに行く前に、自分で確認、判らなかったトコトン質問するのが、正しいオペルの飼い主だぁっ!

内気循環不可能事件の原因、リレーと思っていたら、スィッチらしく、部品取り寄せだ、部品が無かったトコロを見ると良くある故障ではなさそうだ。真っ赤なヒューズはどっかに引っかかっていたらしいとの結論、独逸の技術は世界一だが、独逸の組立技術はそうではないようだ。

先日のグリップ事件の顛末としては、なんぞ言っておられたが、もはや改良部品購入には関係ない方々の発言である、聞き流す。なんでもアストラの左ハンドルモデルの奴が流用効きそうだから、とかおっしゃっておられたようだ。これから、細かい改良用部品は昴で購入する事にした。トラの部品で間に合わせよっと!

途中で見かけた真っ赤なツァフィーラ、久留米で見かけるツァフィーラは、この真っ赤な奴が一台だけ、他にはトラビックしか見かけていない。全国で毎月200台くらいしか売れていなかった車だから、そんなに居るハズも無くこれから増えるコトも無い、気長に探そうと思う。

本日の走行距離25.0km、メーター1044km!

2002年4月20日土曜日

黒木の大藤へ

朝から鳩糞があったんで、雨が降るよと天気予報が言っているのに、軽く洗車。拭き上げ寸前で降り出した。ポリラックの具合は野晒し駐車と言えど、なかなかに宜しい。

で、黒木の藤を見に行った。雨が降っているのに、大騒ぎ状態だ。
黒木をご存知無い?黒木瞳様の御生誕地である。

実はここいら一帯は棚田の集積地であり、石橋の集結地であるコトはあんまり知られていない。で、石橋の上陽町を通過し、藤の黒木町を通過し、棚田の星野村に到着、そよかぜに到着だ。

300円の料金でサウナ付&ジム使用付というのはナカナカに宜しい。

で、お約束である少々トラブルの予兆を示す事件がちらほら。まずは運転開始時、10Aの真っ赤で小さなヒューズが下に落ちていた。これはちょっと怖い。

加えて内気循環の切り替えが出来ない。ヴィータでは機械式であったがツァフィーラでは電気式だ。スイッチ押しても点灯しない。ってコトは信号が入ってもリレーで保持できて居ないっちゅうコトか?

一瞬は点灯するけれど、持続しない。とりあえず電気系統はパネルはぐって、テスター点検だから、今度ヤナセに持って行って、リレーの場所を確認しておこうか?

ガソリン補給したら515.8km走行で44.8l補給!「ガン一回で止めろよ!継ぎ足しするなぁ!」が合言葉。11.5km/lという燃費は、平均12~13km/l走っていたヴィヴィアンちゃん(1.4ヴィータ)には及ばない。まだ、固いからね。

本日の走行距離182.6km、メーター1019km!祝!走行1000km突破!

2002年4月14日日曜日

助手席のグリップ

今日は知り合いにツァフィーラの御披露目だ。一番好評だったのは、ひじ当てだったのには少々驚かされた。次が後部座席の乗り降りのし易さだ。前のヴィータより、静か!広い!いいじゃん!と肯定的評価しか出なかった。

実はその前に7UPにお出かけした。実は運転席にグリップ追加しようと思っていたのだ。運転席の乗り降りに関しては、やはりグリップが欲しい、その方がえらく、乗り降りしやすくなるのだ。
 「助手席のグリップ、部品でくれん?」
えらい、時間がかかった。そしてぐちぐちゆーとる。
 「あれは助手席しか設定が無いので、あの、運転席側には、、」
そんなん分かっている、だから、「助手席のグリップ、部品でくれん?」と言っているのだ。社会人なら、しゃきっと言え!学生じゃあるまいし、そんなんで通用するのは、昔のバイトまでじゃ!今のバイトなら通用せんし、7UPの看板背負って、ブルーの上っ張り羽織ってるんだろうが!

 そこで、もう、これ以上話しても駄目だと分かったので、話は終わりにした。しゃーないんで、昴に部品を買いに行くか?
 

追伸
在る掲示板で、ツァフィーラが、デブに冷淡!且つ、非道であるコトが暴露された。その経験者に共感を覚えた私が、2001ツァフィーラの運転席シートベルトの余裕を確認したら、あと10乃至20センチしか余裕が無いコトが判明した。マッハ1.1だと確実に拒絶されるらしい。マッハ0.9、四捨五入でマッハ1.0の私も留意しなければ。オペルの開発部と豪州には太った人は居ないらしい。居たら問題になるハズだし、問題にならなかったというコトから、かの地には肥満体型の国民が居ない事が証明された!

本日の走行距離62.3km、メーター836km!

2002年4月13日土曜日

別府明礬温泉 浜田温泉へ

いつもの様に朝一発で洗車をした。本日の目的地は別府明礬温泉である。ガソリン補給したら、10.6km/hしか走って居なかった。ま、こんなモンかな?

いろいろあって、宇和島運輸のフェリー乗り場で「鳥天定食」を食した後に、別府明礬温泉の地蔵湯に入った。

恐らく別府八湯最強の皮膚病関連の効果を有する明礬温泉であったが、女湯はお湯が少なかったらしく、じゃあ、浜田温泉でも行くか!建て変わるらしいから!と行ったのがまちがいだった。

既に新しい浜田温泉に変っていたが、料金は2倍になっているし、新しい温泉の設計は最悪、駐車場も極悪という、珍しい市営温泉になっていた。

まずお湯の蛇口が無い!お湯の供給量が少ない!駐車場ときたら軽自動車専用として設計したらしく、ザフィーラでは四苦八苦する羽目に!

駐車場は2つ作ってあったが、あんまり良く無いな。あんなに良かった旧浜田温泉、存続運動とかあって、市からあの地区睨まれて、あんな意趣返し受けているのか?そりゃあ、冬場死人が出るんじゃないか?的設計だ!地元優先らしいけれど、風呂の基本設計自体がなってない。ま、別府市に観光客誘致の熱意が無いだけだ。

この程度のお風呂しか作れ無いというコトは、別府一帯の建設業者や設計事務所の限界を如実に示している様な気がした。もう二度と浜田温泉に行く事はあるまい。あの旧浜田温泉の記憶だけを知っていれば良かったなぁ。

幸崎で豚マン六個、計360円購入、ジュースのみながらパクついた。カワがモチモチして美味いんだ。アンは味が濃いけれど。

本日の走行距離300.0km、メーター774km!

2002年4月7日日曜日

茶の文化館へ

<><><><><><><>朝一発で洗車をした。フロントシートを前に倒してしまったら、戻らない!

鋼材を定寸5.5Mで購入した場合なんか、2.8m2本を搭載するコトになるから、フロントシートは畳めなければ!畳めるのは分かったけれど、さて、力をこめて良いのか、意外とヤワなトコがあるから、ココで困ってしまった。

だが聞くは一時の恥!聞かぬは一生の恥!で、ヤナセに聞きに行った。

解答、シートを上から押さえつけながら、横のレバーを操作すれば、ノッチが外れて復帰した!無理すれば壊れかねないし、壊した奴をクレームなんか出来ないもんなぁ。

実家に寄ったあと、上陽町の石橋を見に行った。そしたら、星野の茶の文化館に行き先変更!久しぶりに「お抹茶」を頂いた。入館料は500円(何時の間にやら上がっていないか?お抹茶かしずく茶一杯付!)資料館や文化館、美術館、全てに共通するのが、変革しなければ滅ぶという定めだ。ここの死も間近かもしれない。展示品や、展示方法を考えリピーターを確保しなければ、そろそろヤバイぞっ!所詮、客が減っても危機感の無い親方日の丸か。

帰路は耳納スカイラインで足回りのチェック、えーどぉっ!こりゃあ、えーどぉっ!でアンダー出さずに攻められる!はっきり言って、元日本一の三菱ミニカ・トッポ遣い!としては、足が良過ぎる!良過ぎですわ!これでリアタイヤを185/70にするか、フロントタイヤを205/60にすれば、くるくる回る良い車にしあがるであろう。こんなに良い足ならば、オートポリスのレークサイドコース攻められるぜっ!

本日の走行距離138.0km、メーター473km!



2002年4月6日土曜日

右ハンドル仕様ワイパーの拭き残し

妻は友人の結婚式に出席だ。そして雨が降り始めた。

雨の降らない独逸や欧州では問題にならないだろうが、雨の降る日本やアジアでは問題になるのが、右ハンドル仕様ワイパーの拭き残しだ。

本日の走行距離31.2km、メーター335km!あまりの凄さに憂鬱な私であった。

2002年4月3日水曜日

日本の保険は高過ぎますわ!

車を変えたので、保険を書き換えなければならない。

基本は、免責10万、各種特約無し!車両は入れておくけれどね。

で、保険屋に行って正直にお話する。「84万円も引いてくれたんじゃけど、フルに元値掛けてん良かつね?」保険屋は正直だ。ABS・安全ボディ・エアバック等々、割引き要因はいろいろあれど、そんなにいろいろ割り引きの無い奴。田舎に棲んでいるとあんねんよ、いろいろとね。

ところで今年の黄砂は凄まじいらしい、けど、知らないもーん、いつものコトじゃん!というので、早速洗車だ。拭き上げて空拭きしてポリラックの具合をチェック。
ゴミ噛みなんざ、ドイツ車だから仕方ない、そんなボディ表面の仕上げに注意を払うという思考自体が存在しない独逸人が作ったのだ。
夜間の拭き上げで残っていたトコもきれいに仕上げてさぁ終わり。

水切りでちょいと走って電球の在庫を漁りに行く。予備電球は必要なのに、何処にも安売り品が無い!無茶しよるなぁ、H4なら良かったのに!

本日の走行距離51.8km、メーター304km!今日もサラディナーサちゃんは元気です!