2013年2月24日日曜日

ちょいと佐賀関まで灯台見に行く

さてさて今年の水仙は彼方此方で無茶苦茶らしい。

海星館のブログじゃ、水仙は1ヶ月遅れで、云々。黙り込んでいるトコから見ると、、、

まぁ、水仙より、紫陽花や、桜の方が良いし、、、

下見を兼ねて行って見るか?灯台を見下ろす光景も悪く無いし、、、

そのまま裏に回ってみると、狭くて怖いが、凄い光景が広がるからね。

帰りは、大分市美術館のひかりで、とり天定食を喰わせりゃ良いしな。

ワシはチキン南蛮じゃ、、、ダイェット中じゃから、、、グランメールは自己規制するぞ。

知っているモンしか判らない単語の羅列は、行けば判ると言う哀しい事実があって、

逆に言えば、行かねば判らんのだ。

高級柑橘類も手に入るしなぁ、、佐賀関に行けば、、、

久留米から大分市に向かうなら、鳥栖まで上がって大分に向かうし、大変だからな、

筑後川の堤防を登っていき、杷木から高速道路に入り込む。

そして大回りするので、湯布院インターで下りて、県道経由で別府に入り、

県道52号線を進めば、、高速道路状態の国道10号線にでるから、

大分市で臨海産業道路に入って、、直進していけば、、、

いつの間にか国道197号線に出るんだな。

国道197号線は、道路更生中で結構走りやすくなっているが、、

もうちょっと走り易くなって欲しい。

国道九四フェリーの乗り場を過ぎたら、漁港のトコで左折し、奥の奥を目指していくと、

狭いがビビルな、そんな奥に目的地の関崎海星館に到着だ。

60センチの反射望遠鏡があるし、この海風の中であれだけの観測をやってのけるのだから、

台長さんは凄腕か、弩マニアであろうが、、、プロミネンスは一瞬を狙うしかないし、、、


ちょいと、灯台側に回り込んで見たら、、、水仙は残念な状態だった。けれど、風景は良いよなぁ。

何で、、?高島との間には白波が立っている。速吸の瀬戸と言われる急流だ。

昔、攻め込んできた島津水軍は、ここらを突破したが、大友水軍に火振で迎撃され惨敗する。

大友水軍はここらを本拠地としていた若林水軍だったんだよ。

水仙は、やっぱり大した事が無かったが、桜の季節は結構良いし、紫陽花の頃も悪く無いし、何でビビッて居ないかと言うと、このまま、灯台の脇を抜けて、佐賀関漁港に抜けるのだ。

風の強い時、台風が近い時、このルートは走行禁止だ。でも今日は天気が良いし、、

普通、こんな表示出さないでしょ?


まぁ、天気が良くて風が穏やかな時は、このルート最高だよ。

海岸に下りても良いが、素人はあんまり下りない方が良いかもな?繰り返すぞ!

風の強い時、台風が近づいている時、このルートアクセス禁止だからな!

再び国道197号線に出たら、今度は大分方面に戻っていくと、柑橘類を扱っている店がある。

詰め放題もやっているが、ザルに盛った方の柑橘類を買うのが、正解と言うか、、、


あまか!があるじゃんか!みかんらしいみかんで、甘さが半端無い!

甘さだけなら、これ以上の品種はあるか?ちょいと小さめで、種がところどころ入っているが。

清見・はるみ・天草と新品種も揃っております!

愛媛から仕入れている問屋さんが、自分トコで直売もしているから、、

久留米にもこんなお店が、草野のあたりにあってな、でも、、、ここまで新品種が無いから。


わたし用にはたまみを1ザル、、お店の人が、えぇ?詳しいですねぇ、、と絶句された。

瀬戸内でも、しまなみ街道で下に下りたら、こんなん一杯並んでいるし、、

うら島街道を爆走したら、、もっと凄いトコもあるしなぁ、、詳しくもなるさ、、、

あ、裏しま海道もう一回爆走しようかなぁ、、、

みかん屋さんでも、緞通屋さんでも、焼物屋さんでも怪しまれるのは、ワタシの風貌にも問題あるのだろうか?

あまみも、たまみも、冷蔵庫でキンキンに冷やして食べると、食後のデザートに最高です!

で、臨海産業道路で大分市内に戻って、車の流れに乗って爆走・爆走・そして爆走したら、

大分駅を目標に左折する。今回王府はパスです!とり天・唐揚げ定食も封印です!

大分駅前で10号線に出たら左折、新しく出来た交差点を右折すると、

県道21号線にぶち当たるまで直進し、右折、、

美術館入り口の信号で左折、左折したら、右折して山を上っていくと、、

象の像が目立つ美術館である。駐車場に停めたら、ひかりに突撃だ。

今日は食事が目的だが、心配するな、ここはそういう奴ばっかりだ!

メニューも見らんと、とり天!チキン南蛮!とオーダーする。変わって無いな、、

とり天のデザートは何時ものプリンも変わっていない。

とりあえず食す、喰えば判るが、喰わねば判らんのだよ、ひかりの凄さは。

帰り道は、ここから賀来に抜けて、イオンに抜けて、国道210号線へ。

後は、そのまま、道沿いに帰りましたとさ。

で、シトロエンのDS4か、ボルボのV40か、、、乗り心地か?安全装備か?どっちにするか、

来週の土曜日で、きっちり結論を出す事になりそうだ。

だってなぁ、デミオ、乗り心地は最悪だし、高速道路じゃ会話できない位五月蝿いし、寒いと燃費は悪くなるし、、、、どうしようもない。

そうですよ、マツダに騙された愚か者ですよワタシは、、、88円株価に恐怖したマツダに騙されたのは私です。

だから、買い直すんですよ、、、

Aクラスは、ベンツマークでか過ぎ!で、ガチガチすから、自動ブレーキも前車追従クルコンもあるけど、、、無理っすね。

VWは、久留米のセールスさん、無茶し過ぎで、、パサート言うても無視するわ、嘘八百でファブリックのパワーシート無いと強弁するし、、、店出ようとして、やっとパサートにファブリックシートのパワーシート仕様ありますと認める位だから、、、

アウディは、あのセールスさん実家に帰っちゃった、他のセールスさんとは反りが会わんし。

クライスラーだと保証6万キロ、、車検前に保証切れるわ、、、

ルノーは、あの思い切りの良い女社長さん、、何時久留米を閉めるか?という恐怖に怯えちゃうし。

久留米だと、、シトロエンか、ボルボしか、残っちゃ居ないんだ。

FFで、ファブリックシート、クルコン付、、、それが難しいんだなぁ、、、今じゃ。

2013年2月16日土曜日

一番街ギャラリーに鍋島緞通を見に行く

久留米の衰退しつつある商店街の中に、一番街ギャラリーってのがあって、

織ものがたりが、展示会しているので、覗いて見た。


見覚えのある本拠地の看板まで持ってきていた。


ウィンドウディスプレィは、こんな感じ。

やっぱり、織ものがたりの鍋島緞通は、ちょっと柔らかくて、肌触りが良い。

それは、糸をダブルで縒っていないからだけれど、昔の鍋島緞通はそれが標準だったよな。

で、此処で使うとなると、、、どっちが良いのかな?

新鍋島(フック)と、鍋島緞通は、どっちが良い?

定尺の手織り?定尺の新鍋島(フック)?例えば中間寸法の手織り?新鍋島(フック)?

鑓水のもめんの華?草野の美織?鍋島の織ものがたり?川上峡の無寒暑庵?赤松の吉島家?

ドコが本家?赤松の吉島家は、ウチが本物です!と豪語しているが、、、

両親と姉から見捨てられた赤松の吉島家?は、本物なのかな?

会長さんの兄弟がしている草野の美織は偽物なのかな?

会長さんとお姉さんがしている川上峡の無寒暑庵は偽物なのかな?

大奥さんの弟子がやっている鑓水のもめんの華は偽物なのかな?

両親と姉と同時期に、出て行った社員や元社員が立ち上げた鍋島の織ものがたりは偽物?

さて、、鍋島緞通が欲しい人は、いろんなトコで選べる様になった。良い事なんだろう。

でな、、鍋島緞通も、新鍋島(フック)も、現物を見て、肌触りを確認してから、購入したいな。

どちらも、織り手の技能で、仕上がりが全然違うしね。

だから、言いたい事は、、、

新人さんの織った鍋島緞通と、

主任クラスの織った鍋島緞通と、

政之助さんや田中洋子さんの織った鍋島緞通と、同じレベルで語るなよ、、、

まぁ、相性もあるし、、意外と新人さんの製品の方が相性が良かったりもするが、

製品の完成度に応じて、支払いたいもんですよ。

今も政之助さんや田中洋子さんは織っているのかな?

で、シトロエンのC5を引っ張ろうとしたが、、

保証は地元のシトロエンで見てもらい、お客様含めた三者で協議し決めますって言うので、、、

ごめん、俺、地元のサービスポイントこき使うだけで、保証してもらうっての、しきらんから、、

と、断ってしまった。

2013年2月10日日曜日

龍天楼が駄目なんで一八飯店にしょうけ越え

みんなで龍天楼に朝一11時半で突撃したら、予約で満杯ですぅと、断られてしまった。

じゃ、一八飯店行くか?と思ったら、冷水峠や米ノ山峠を越えようとしても、、

入試の真っ最中だ、、、太宰府天満宮は最高潮じゃんか、、むりやな、、というので、

大宰府インターへ向かい、しょうけ越えのアクセスである。

しょうけ越えというのは、八木山バイパス・201号線とならぶ、筑豊と福岡を結ぶ主要道路だが、

八木山バイパスの開通で相対地位は急降下した。

ワタシも俊ちゃんも、何年ぶりだ?このルート状態だったが、

峠を攻めたブームの後遺症でバウンド舗装が追加されて異状に走りにくいコースになって居た。

上りは遅いが、下りは早いぞ、すんごいぞ!のワタシである。自己規制・自己規制、、

しかし、急な下り坂を走ってみると、、やっぱり実感する。

マツダは、ロータリーを作ってしまったが故に、自縛の結果、様々なネガを背負う事になったなぁ。

ロータリーの問題点は、耐久性でそれは今も変わらない。

ノンターボ最終型でも寿命は8万キロ、いじった13Bターボなら2万キロモツ?もたないでしょ?

そして、低速トルク不足は車体の異常なまでの軽量化を要求され、

ハンドリングの追及が売り!という、本田技研以上の重荷を背負ってしまった。

ホンダは、1万回転回らんエンジンはホンダじゃねぇ!とか、ボディ剛性より軽量化!という呪縛を

葬り去れたが、、、マツダは今もそんなイメージの呪縛から逃れられていないな。

アンダーじゃないオーバーステアっぽい直進性の悪いステアリング特性。

ガチガチの足回りは、路面状況を過激なまでに伝え、車内は騒音&振動で満ち溢れている。

金が無いから、十分な容量のアッパーマウントやダンパーを用意出来ないので、、、

そうこうしているウチに、麻生さんちの裏にある一八飯店に到着だ。


久しぶりの、一八飯店、ワタシはエビマヨ定食


今日の日替わりは酢鶏定食、


豚のしょうが焼き定食、、判りますか?メインの小鉢以外はまったく一緒です。

ここだと、日替わり定食が一番ベストと言うコトになります。

嗚呼、美味しいなぁ、近くの中華料理なら、龍天楼か、一八飯店があればなんとかなります。

2013年2月9日土曜日

ちょいと萩まで甘鯛の煮付け喰いに

魚の煮付けが食べたいとの、仰せである。

じゃ、下見も兼ねて、魚の煮付けが喰える怪しい店に行くか?

立地も、味も、怪しい店で、値段も怪しいのだ。

場所は、萩の明神池の、先の岬で、何でこんなトコに作った?って、

ウニあわび養殖場の跡なんだがね、、つばきの原生林とセットと思えば納得もいく。

ルートは、冷水有料越えで高速道路200号線を爆走し、

高速経由で、小郡萩道路を通り、萩市内に突入したら、突っ切って益田方向に向かう。

明神池は、地元じゃ信仰の対象で、

漁師が明神池に魚を放す、1年365日放生会状態だから、、、中は凄いし、、

魚や、エサを狙うトンビが集結していて、、、でもスルーする。

冬だから、風穴は、寒すぎる、、明神池も寒過ぎる。

そのまま突っ切って行くと、蜂蜜漬の工場兼直売所が出て来るが、、、まずはスルーする。

そうすると、この辺りから、途端に怪しくなってきて、、

突っ切って、進んでいくと、道の突き当たりに、お食事処 つばきの館がある。

前は海、後は火山でつばきの原生林という御洒落過ぎる怪しい立地だ。

入ってすぐに、おばちゃんに、

「刺身定食一つ、つばき定食一つ!」

とオーダーしたら、

「さしみ定食は、サザエ飯ですか?白飯ですか?」

「サザエ飯でお願い!」

で、オーダー終了し、、、ひたすら待つ。

何故待つのか?

ここの甘鯛の煮付けは、オーダー入ってから、甘鯛二つに切って、鍋に叩き込んで、さっと炊き上げると言うスタイルなんだ。

加えて、サザエ飯もその都度、炊いているから、ヤバかったら時間掛かりますよ!って言ってくれるから、椿でも見てこよか?明神池に行ってこよか?柚子屋本店って、、萩城屋本舗?と思った柚子屋本店もあるか、、、

30分は待ちましょか?出てきたのは、、、

つばき定食1500円はこちら、さっぱり炊いてある甘鯛の頭、、美味かったそうです。

刺身定食+サザエ飯1500円はこちら、刺身は美味かったです。さっぱり系ってのは材料が新鮮だからかな?満腹感にはちょいと足りない物を感じるから、デブ系はちょいと不満を抱くかも。

まだ早いつばき原生林は、こんな感じ、今年もつばき祭終了後がベストなのかなぁ?落花充満のあの頃が、、凄いのよ。咲き狂うより、落ち狂う様がベストだったろうな。

で、柚子屋本店って、何だろ?と思って、入ってみたら、いろいろあって、昔貰ったのは、ここのだったのね?

買ったのは、怪しい炭酸飲料と、萩城屋本舗の萩みかん蜂みつ漬を、、玉露ガブ呑みするなら、萩城屋本舗の萩みかん蜂みつ漬がサイコーの部類に入るのよ。

吉井のトンダヤ無き今、ザボン漬の美味しいトコは無い!と悲嘆にくれる私である。別府の弟子がやっているトンダヤで購入と言う手もあるか?あのザボン漬はもう喰えないのだ、、、その代替品が萩城屋本舗の萩みかん蜂みつ漬なのだ。

あとは、萩から長門に抜けて、海岸をクルージングしながら、関門トンネル抜けて、同じルートで帰宅したんですけれど、、そんなに遅くなりませんでした。

2013年2月3日日曜日

ちょいとシトロエンC5編

ちょいとシトロエンを見に行った。

シトロエンC4のミッション変更というのは、ガセだったらしく、

テンロクターボ+6EGSだけになって、

ノンターボモデルは消滅し、あとは活かさず殺さず状態で、

C4は生殺しのまま、、、

C3、DS3・4・5が残っていくのか、、、

大型化して1800ミリという車幅のルビコンを越えたC5、

旧型のシートと車幅は良かったと言う意見は、少なくないから、、、

やっぱ、旧型しか無いかなぁ、、DSに切り替えるんです!Cはもう要りません!と、

叫んでいる感じがするんだよな、プジョー、、、

で、怪しいすしざんまいの千早店で、喰ってみた。


得々30貫のセットを喰ってみたが、な~んか、ネタがやっぱ堕ちている。烏賊に隠し包丁無かったのが、原因か?貝類のネタが原因か?


でデカ穴子のCセットを追加したら、やっぱ、腹一杯になるだけのネタで握るのが、得々30貫かぁ、と実感してしまった。

2013年2月2日土曜日

おさかな屋嬉野でランチして考えた

おさかな屋嬉野でランチだ。ツレ達はおさかな屋定食1000円で、ワタシは天麩羅定食700円。

おさかな屋定食は、天ぷら・刺身・アラ炊きがフル揃っていて、味見をするには、一番良いメニューであろう。

何で、天ぷら定食喰ったのか?八木との比較の為だ、やっぱ、天ぷらなら、1000円の上天定を選ぶしかない。

総合力でも、満足感が違うけれど、アラ炊き定食なら、アラ炊き定食の方が上になるかな?

何と言うか、寿司ネタ優先だろうから、刺身の満足感が低いのだ。

天ぷらは腕で決まるから、本職には敵わない、、

佐賀市内のレンチで考えると

嬉野のおさかな屋定食≒上天定>八木の天ぷら定食≒嬉野のアラ炊き定食>嬉野の天ぷら定食>嬉野の刺身定食

という序列になってしまう。

意外と、嬉野寿司自体の評価は、下がってしまって、、寿司だったら、博多寿司の方が良いかな?多久の天柳寿司の方が良いかな?

で、色んな評価をしていくと、食べログとか、いろんなサイトとの評価が異様に異なってしまう。

ワタシの讃岐うどんの評価は、地元の方々、とは大して変わらないが、ストロングサイコー!腰サイコー!太いのサイコー!という傾向と、しなやかさ、腰、軽やかさを重視する我々は異なっていたんだね。

で、ブログや、食べログ、紹介サイトで、目一杯取り上げられている店は、そんなに行かないし、美味しくない!高過ぎる!というので、敬遠する店舗が少なくない。

何でだろ?ワタシの味覚は、私達の味覚は、、世の中の人々と全然異なっているのかな?

2013年2月1日金曜日

鍋島鍛通第五の集団織ものがたりに行ってみた

鍋島鍛通には、無寒暑庵・美織・もめんの華・吉島家・織ものがたりという集団がある。

順番は、鍛通馬鹿の度合いだが、トップ3は馬鹿の具合は大差無い、観測地点による測定差位。

一言言いたいのは、、鍋島鍛通もA品、B品制度作らないか?

判る人しか、判らないか、、、有田に行ったら、A品とB品で、出来が違うから値段が違うぞ!



で、第五の鍋島鍛通、織ものがたりだ。

アクセスはちょいと、わかりにくい。医大を通り過ぎて、堤防に上がる前の信号を左折、


怪しいバイクやのトコの右側に小さな看板が出ているので、そこから入って、丸く左折しつつ直進すると、


小さな看板を目的に左折したら、


織ものがたりが出現する。会長さんが吉島家を出るのと前後して、吉島家を出た集団が立ち上げた小さな工房だ。

織ものがたりと、無寒暑庵の出現で、吉島家の年末大蔵ざらえが過酷な物になり、今も大蔵ざらえで受注した鍛通を量産中!大蔵ざらえって、在庫品処分で、、受注品の先行受注じゃ無いんだけれど、大蔵ざらえ中に予約!って貼紙あったもんなぁ、、吉島家の考え方は少々違うんだろう。他人の事を完全に理解出来る筈も無い。

ここの特色は、柔らかさ、、、昔の鍛通を知っている人ならば、

そう、こうなのよ、昔の鍛通はこれだったのよ!と、

納得してもらえる感じかな?

それと、定寸と同比率というありそで無かった鍛通がある事。ざっくり言えば、短辺と長辺の比は2倍が

ちょうど、熊本は一の宮から百人一手のイベントに参加される方が居られた。そうです、あの怪しい男は、私です。


で、お昼は八木で天ぷらです!ツレは天ぷら定食680円、ワシは上天定1000円、本日は1時半まで限定ですか?


こんな感じで第一陣がやってきます、手前が上天定、奥は天ぷら定食、海老の本数が一本少ないのが天ぷら定食。



こんな感じで第二陣がやってきますが、既に天ぷら定食、ネタが一つパクつかれております。赤出汁の味噌汁、上天定には抹茶塩付いてきます。ちょいとしたネタの差と思えるかもしれないけれど満足感は、価格差異状にあるかな?美味しゅうございました。

やはり、天ぷらランチは、八木に限りますなぁ。