下関に用があるので十文字でメシを喰うのですよ

７時前に事故あったとは聞いて居たんですが、下関に御用があるので、出撃する我々です。

トラックの玉突き事故の結果、恐ろしい事に下関インターで降りる事が出来ず、

どない？どげんなっとる？と聞くと、

ダメです！市内は大渋滞です！時間ずらさないと、ウチに来れないと、、

飯喰ってから来るわ、

その位ずらせば、大丈夫じゃないですかぁ？

という会話が、、

じゃ、メシを喰うか？何処で喰う？十文字のアッコに逝くか？

やまむら、、どげん？、、、、、重い沈黙が、、、、

やっぱ、そうなのか、、、

十文字の味あいに逝くか？どっちも辛子＆酢しょう油だしなぁ、、、

でも、、味あいの、チキン南蛮は鶏南蛮解釈だったよな、、、

十文字で降りたら、右へ、右へ、右へ、、、味あい到着だ。

ここと、やまむらは、唐揚げなんだが、、

そこは、鶏南蛮定食８８０円（税別）独自解釈のチキン南蛮を頂く私である。

ツレは、煮魚御膳１１８０円（税別）である。

包丁の冴えは昔通り、独自解釈のチキン南蛮も昔通り、、、

味は、関西風の薄味系で出汁はきっちり取ってある。

でも、下関市内の大渋滞と言うか交通渋滞はまだ終わって居ない。

じゃ、ゆっくり帰ろうか、、廃線巡りじゃぁ~、、

十文字から南下していくと、吉部に至る。

此処には、何故か、じいちゃんの首が転がって居るシュ~ルな光景が広がっているが、

ここは船木鉄道の終着駅であったのだが、八幡さんはナカナカ、凄いのだ。

参道と社殿の芯がずれて居るし、社殿の根性は入っているし、

芋煮え祭りじゃ、イチョウだ、参道の杉とか、、村芝居とか、神輿もあったな、

今も凄いんだろう、、だって、、神社がきちんと整備されて、掃除されているし、

参道に至っては、凄いもん。変わらないか、、

船木まで出て、国道に、、

マジに、この事故を起こした奴を、恨んでしまうぞ。


結局、午後４時近くになって、下関と関門海峡を巡る交通網は、

再始動を開始した。

彦島フェリーが消えた今、、第二関門トンネルの必然性は高まって居る。

阿呆のマスゴミは、阿蘇への連絡道路は不要！要らない！と連呼していたが、

九州の阿蘇に逝ったモンは、みんな、あと一本、連絡道路が要るぞ！

と言っていたけれど、、、

早いトコ、第二関門トンネルと、長府の市街地をバイパスするルートを、

整備してもらわんと、、、エライ事になるがな、、、